女優・米倉涼子(41)の連続ドラマのギャラが、ついに1億円!? 今秋にも放送されるテレビ朝日系の連続ドラマ「Doctor―X 外科医・大門未知子 第5シリーズ」(以下、ドクターX)で“大台”を達成するというのだ。低空飛行が続く昨今の連ドラ視聴率の中で、同ドラマは平均視聴率20%超を安定してマーク。これだけ数字を稼げば、スポンサーがド~ンと大盤振る舞いしても何ら不思議ではない。果たして1億円女優誕生は本当なのか。本紙が徹底追跡した――。(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区)

 米倉は、現在米ニューヨークに滞在中。5年ぶりの出演となるブロードウェーミュージカル「シカゴ」が3日(現地時間)に始まったばかりだ。

「プロデューサーのバリー・ワイズラー氏から『またリョウコにやってほしい』と熱烈なオファーがあったそうです。全編英語の上に最高峰ミュージカルなので、レッスンは過酷ですが、決まったとき、米倉さんは大喜びでした」(舞台関係者)

 ニューヨーク公演の後、日本でも8月2~13日(東京・東急シアターオーブ)にかけて“凱旋公演”を予定。今夏は米倉の話題が芸能界を席巻しそうだが、秋以降もまだまだ続く。ドクターXの第5シリーズがついに始まるという。

 芸能プロ関係者の話。

「昨年の第4シリーズと同じ10月クールです。一部を米ロサンゼルスで収録するらしい。米倉ファンにとっては、うれしい知らせでしょう」
 同ドラマは、毎シリーズで高視聴率が見込めるテレ朝のキラーコンテンツ。フリーランスの外科医・大門(米倉)の、小気味良いセリフ回しと神がかり的な手術スキルが受けて、平均視聴率20%超えを連発。第2、第3シリーズでは、瞬間最高視聴率30%を超える放送回まであった。昨今のドラマではありえない数字になっている。

 同関係者が続ける。

「実は、回を重ねるごとに米倉さんのギャラも急騰しているそうなんです。前回、1話500万円だったのが、今回は800万から1000万円に近い額に上乗せされたという話。全11話だとすれば、1クール1億円という、すさまじいことになっています」 

 テレビ局やドラマの内容にもよるが、現在ギャラのトップランクにあるのは渡辺謙(57)と木村拓哉(44)と言われている。その額は1話500万円。米倉と同様にテレ朝のキラーコンテンツ「相棒」シリーズに主演する水谷豊(64)でも400万円(いずれも推定)だ。すでに渡辺らに肩を並べる米倉だが、今回それらを大きく上回るとすれば、まさに日本ドラマ界の天下を取った形になる。

 広告代理店関係者によると「スポンサーがホクホク顔なのは確か。ドクターXは、たまたまではなく安定して20%を取るので計算しやすいんですよ。しかも、昨今のドラマ低空飛行の時代にあって高評価されていい。1億円を1人の女優に出しても惜しくないのでは」と言う。

 そこで本紙は、米倉に極めて近い関係者に話を聞いた。ギャラが1話800万から1000万円という話が出ていることをぶつけると「アハハハ。いや~、さすがにそれはない。今は制作費も抑えられているからね。そこは常識的な範囲だと思いますよ」と笑い飛ばした。だが、ハリウッドで活躍する渡辺のギャラを超えた話を尋ねると「謙さんは基本的に連続ドラマに出ないでしょ(注・来年1月のNHK大河ドラマ『西郷どん』に出演予定)。3時間のスペシャルドラマとかがほとんどだから…。それと拘束時間が長い連続ドラマのギャラを比べるのはナンセンスだと思いますよ」と、言いつつも、あえて否定はしなかった。

 まして、テレ朝の視聴率躍進の原動力になったことが出演料の値上げにつながったことについては「もちろん、ギャラの中には実績、貢献度は加味されているでしょう」と認めている。

 今の日本のテレビ界で米倉がトップなのは間違いなさそうだ。さすがに1億円に到達したかどうかまでは言及しなかったが、ドクターXが続く限り“女王・米倉”の座は安泰だろう。

 

 

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